衛藤美彩は本名ではなかった！でも乃木坂46って本名で活動が絶対なのに何故？

どーも、名探偵りゅうちゃんです。（自称）

皆さん、乃木坂４６では必ず本名で活動しなくてはいけないって知ってましたか？

オーディションは芸名で受ける事ができるらしいのですが、合格後、本名に直させるらしいです。

実際、能條愛未さんや、川後陽菜さんは芸名でオーディションを受け、合格後、本名に直しました。

そんな乃木坂４６ですが、実は例外が１人いると、噂を聞きました。

そのメンバーとは『衛藤美彩』さんです。

衛藤美彩さんだけは、なぜか本名ではなく、芸名で活動しているらしいのです。

一体なぜなのでしょうか？

そこで今回、『衛藤美彩さんの本名』と、『なぜ衛藤美彩さんだけが、本名ではなく芸名なのか？』を捜査してみました。


目次
・衛藤美彩の本名
・乃木坂４６加入前の衛藤美彩の活動
・なぜ衛藤美彩だけが本名ではないのか


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衛藤美彩の本名
衛藤美彩さんは、１９９３年１月４日に大分県で生まれました。

乃木坂４６ではSexy担当。

大のお酒好きで知られています。

そんな衛藤美彩さんの本名は『衛藤実彩』です。

読み方は『えとう　みさ』で一緒です。

しかし、『みさ』の『み』が『美』ではなく、『実』です。

衛藤美彩が芸名で、衛藤実彩が本名です。

ちなみに、衛藤美彩さんのお酒に関する噂も書かせていただきました。よかったらどうぞ！


乃木坂４６加入前の衛藤美彩の活動
次に、なぜ衛藤美彩さんだけが、芸名を使っているのかお話しさせていただきたいと思います。

しかしその前に、衛藤美彩さんが乃木坂４６に加入する前の事について、お話しさせていただきます。

その方が、より分かりやすく、ご説明できるからです。

衛藤美彩さんは、２００８年から２０１１年まで『CHIMO』に所属していました。

CHIMOとは、大分県を中心に活動するアイドルグループです。

この時、衛藤美彩さんは『ミサ』という芸名で活動していたみたいです。

２０１１年に衛藤美彩さんは高校を卒業します。

高校を卒業するとともに、CHIMOも卒業。

その後すぐに、『ソニー・ミュージックアーティスツ』に所属します。

この時、『ミサ』から、今の芸名『衛藤美彩』に変えました。

同年７月に、『ミスマガジン２０１１』でグランプリを受賞します。

さらにこの年の８月、乃木坂４６に合格しました。

さらにさらに同年９月、『ミスマガジン２０１１　衛藤美彩』という、ソロイメージDVDも発売。

と、衛藤美彩さんにとって、乃木坂４６加入前の２０１１年は、とても恵まれた年になっています。

・・・・・

わかりましたか？

実はここまでで、衛藤美彩さんが乃木坂４６で、１人だけ本名ではなく、芸名を使っている理由が入っていました。

答えは、次の『なぜ衛藤美彩だけが本名ではないのか』でお話しします。


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なぜ衛藤美彩だけが本名ではないのか
衛藤美彩さんが本名ではなく、芸名を使っている理由は、『ミスマガジンのグランプリ受賞』と『乃木坂４６合格』のタイミングが原因だと思われます。

どういう事かと言いますと。

２０１１年７月に、ミスマガジン２０１１グランプリを受賞しました。

この時、衛藤美彩さんは、今の芸名で受賞しています。

その１か月後、８月に同時進行で受けていた、乃木坂４６のオーディションに合格。

冒頭でもお話ししましたが、オーディションは芸名でも受ける事ができるみたいです。

衛藤美彩さんは、本名ではなく、芸名で乃木坂４６に合格しました。

本来であれば、この時、芸名から本名の『衛藤実彩』に変えるのですが、

また１か月後、９月にミスマガジンのイメージDVDが発売されます。

もちろん、ミスマガジンは衛藤美彩の芸名で受賞したものなので、芸名で発売されます。

その後も、乃木坂４６の活動をしながら、ミスマガジンの活動もしなくてはなりません。

２０１２年１月に、２枚目のミスマガジンの衛藤美彩として、ソロDVDを発売しています。

つまり、乃木坂４６に加入するよりも前に、すでに全国に名前が広がってしまい、芸名を本名に変える事が、タイミング的に難しかったという事です。

これに関しては、運営側が気を使ったんだと思います。


いかがでしたか？

他にも、妹分である欅坂４６の『長濱ねるさんの本名について』も書かせていただきました！

もしよろしければ、一緒に読んでいただけると光栄です！

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また次回の噂で、お会いしましょう。


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